1月29日 主力選手であるChris Kleinが
怪我で2~3カ月の離脱。これは痛い。

31日 ずっと気になっていた「ウェーバー制」によるフリー移籍解禁の第1号が出た模様。ウェーバー制も、元々は大リーグでお馴染みの仕組みで、詳しくは写真の文章を見てもらえばわかると思います。簡単に言えば、
不要になった選手を移籍リストに入れると、昨季下位だったクラブから優先的に交渉できるというものです。
2月1日
<選手獲得>
スコットランドのInverness Caledonian Thistleから17Mでカナダ代表Richard Hastingsを獲得しました。左サイド全般をこなせるのが魅力で、代表キャップは43もあります。経験値に期待したいところ。背番号はとりあえず5番。
資金もない上、これ以上選手を獲るとサラリーキャップの遣り繰りが難しくなることから、選手補強は打ち止めです。そもそも、
今の段階で少なくとも1人の外国籍選手を切らないとダメなので。<続々とフリートランスファーに>MLSが
サラリーキャップとの戦いにならざるを得ないからか、かなり頻繁に「○○選手がウェーバーリスト入りした」というニュースが出ます。移籍はかなり活発なようです。
5日 主力FWのEdson Buddleが
負傷で全治3週間~1カ月。
<戦術>26日に初めての練習試合が控えているので、そろそろ戦術を決めなければ。もっとも、たいした手腕を持っているわけではないので、チームの設定とベッカム様の設定だけ公開します。
ベッカム様は当然フリーロールにして、ピッチ上の自由を謳歌してもらいますよ。私はカペッロではありませんからね(苦笑)。


26日
LA Galaxy VS California Victory ~プレシーズンマッチ~
なんと2006年にできたばかりのプロチームとの対戦が初采配です。あれ、でもMLSにはいないんですが…なんででしょうか。よく分かりませんが、確かに選手の能力値はMLSチームとしては物足りない気がします。
そんなチームが相手ですから、試合のペースを握ることに成功したのは当然なのですが、クロスの精度が低く、またアタッキングサードで戦いきれずにスコアレスドローに終わりました。ベッカム様はきちんとレイティング8を記録していて、さすがです。
逆に、エースのドノバンは精彩を欠きました。
フルタイムで見ていて気付いたのは、「とにかく守って繋いでくれればいい」程度に思っていた中盤中央の2枚が結構頑張っていたこと。プレス設定は「積極的」の一番左端(ぎりぎり積極的になる程度)にしていますが、相手の中央突破に対してきちんと対応してくれました。特に、Kelly Grayは能力値以上の働きをしてくれそうな予感がしますね。

3月
3日
Palm Beach Pumas VS LA Galaxy ~プレシーズンマッチ~
この試合も前回と全く同じメンバーでキックオフ。明らかに動きの質が劣る相手を前に自由自在にボールを動かすと、前回は良いところのなかったDonovanがPavonの落としに走り込んで先制点を挙げます。就任後初得点をもっていく辺り、さすがはエースですね。後半にもオフサイドギリギリで抜け出して2点目を挙げました。
ベッカム様も相変わらず巧みなサイドチェンジやダイナミックなクロスで攻撃を牽引しておりましたが、ハイライトはロスタイム。
ベッカム様の鋭く曲がって落ちるフリーキックがGKの手を弾いて見事に突き刺さりました。
実況も大興奮のスーパーゴールの余韻冷めやらぬ間に、最後は途中出場のJonesが上げたクロスにGordonが飛び込んで4点目。就任2試合目は4-0の大差で飾りました。
もっとも、相手は10代ばかりのアマチュアで、これぐらい差を付けても当たり前なのですが。

4日
数日前に他チームからオファーが来ていたJazicをドラフト2順目の指名権とJack Stewartとの交換で放出しました。元々外国人枠の都合で放出するつもりだったので影響はありません。むしろラッキーだったような。Jack Stewartは清水エスパルスの長谷川健太監督のような顔wですが、なかなかバランスの取れた良いディフェンダーですね。十分出番があることでしょう。
ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ

PR