ひたすら強化試合に勤しむ日々です。リーグ戦の開幕は4月8日。それまで、米国のチームと6試合、その後はプレミアリーグの3チームと戦う予定になっています。プレミアリーグの3チームについては、登場まで秘密です。←意味があるのか?
7日 Minnesota VS LA Galaxy ~プレシーズンマッチ~
今回は多少メンバーや配置を入れ替えて試合に臨みます。万能なHastingsを今度は中盤センターで使い、左サイドバックにはドリブルの上手いRandolphを起用してみました。また、トレードで獲得したStewartも先発です。
開始32秒でGlintonのクロスにPavonが合わせてあっという間に先制したギャラクシーは、55分にも再び今度は右に回っていたGiltonのクロスにPavonが飛び込んで2-0。相手の5バックをじっくりと攻め立て、ほぼ危なげなく勝ちました。Hastingsは中央から左サイドに戻して活躍、ベッカム様をスライドさせましたが、こちらはまずまずのパフォーマンスでした。
11日 Charlotte Eagles VS LA Galaxy ~プレシーズンマッチ~

これぞ凡戦の局地という展開で、スコアレスドローでした。相手GKがMOMで、うちのドノバンはシュート数12、枠内4で無得点という素晴らしい記録を達成してくれました。
┐(´∀`)┌
まぁ、シュート0の他のFWよりはマシですが。貧打に泣く姿が今から想像できます。
14日 Charleston VS LA Galaxy ~プレシーズンマッチ~
この日は2人の選手を新たに起用してみました。1人は育成契約中のGK・Croninで、もう1人は代表キャップを有するFW・Buddle。後者は怪我で出遅れましたが、伸び盛りの優秀なストライカーですね。ドノバンとのコンビに期待がかかります。


しかし、今回も守備だけが頑張って攻撃陣は物足りず。幸運なPKをベッカム様が2発決めて、最後に途中出場のPavonが意地を見せましたが、トータルで見てみれば3-0のスコアほど圧倒できませんでした。
まだまだパフォーマンスが上がってきませんねぇ。
。・゚・(ノ∀`)・゚・。
ドノバンは、この試合でもシュートが枠にいかず。
17日 Rochester VS LA Galaxy ~プレシーズンマッチ~
今回の注目選手は
ここにきて能力全般が伸び始めたQuavas Kirk君。強靭な肉体を持っており、これに技術が付いてくれば十分にトップレベルでやれるはず。先発メンバーに起用し、どれぐらいやれるか試してみます。

試合は14分、Randolphのアーリークロスにオフサイド気味に走り込んで合わせたベッカム様が先制点を挙げと、17分、今度はドノバンのスルーパスに快速を飛ばして追い付いたKirkが狭い角度からサイドネットを打ち抜いて追加点。
期待にいきなり応えてくれました。
(・∀・)チゴイネ!
しかも、Kirkは66分にもベッカム様のシュートが弾かれたところをプッシュして、なんと2得点目をゲット。今後が非常に楽しみです。
((o(´∀`)o))ワクワク

これで米国のチームとのプレシーズンマッチ6試合が終了しました。

いずれも格下との対戦ですが、無失点は立派。あとは眠れるエースのドノバンが爆発してくれれば、リーグ戦に自信を持って臨めそうです。
その前に、プレミアリーグのビッグクラブとの3試合が待っています。営業面のメリットもですが、実力試しにももってこいでしょう。叩き潰されても構わないので、全力で立ち向かって欲しいものです。
PR