Football Manager日記を書くにあたって
ワールドサッカーマガジンに載っていたディ・カーニオの過激なコラムを読んですっかり彼のファンになってしまい、折角だからFootball Managerの世界で活躍させてあげたいと思ったら、いつの間にかラツィオをクビになって(?)、セリエC2のCisco RomaとかいうWikipediaにも載ってないような小さなクラブへ移籍していた(苦笑)。
けれども、むしろこれは好都合なんじゃないかと。このゲームの売りの1つは、自分の腕で小さいクラブを大きいクラブに育てることができる点。折角なので、このシスコ・ローマをディ・カーニオ先生の力でセリエAに上げてしまいましょうというのが、この日記の本旨です。
(ネットではチスコとシスコの両方でヒットしますが、シスコの方が一般的なようなのでシスコでいきます)
さてさて、先生が現役の間にどこまで上がれるのでしょうか。
シスコ・ローマ
ライバルがローマとラツィオなのに、親クラブがローマとはこれいかに。
それにしても、最下層のディヴィジョンにいるくせに、24000人収容のスタジアムを持ち、充実した練習施設とユースアカデミーも備えているなんて。
移籍資金も200M(単位は円)なんて額をもらえたし、興味を示してくれる選手は少なくない。メディア予想が6位といっても、補強の成果次第では直ぐに昇格できちゃうかも?!
コーチはアシスタントマネージャーが1人とGKが1人、それからユースコーチが3人という訳分からない編成なので、コーチを募集。それプラス条件検索で引っかかった2人にオファーを出しておく。もっとも、3人までしかコーチは雇えないらしい。でも、ユースコーチはコーチに含まれないと、どっかで見たような気がする。きっとそうだ。
選手はろくなのがいないから、親クラブのリザーブやプリマベーラを物色して、もちろんアシマネのフィルターをかけてから獲得できそうな選手を物色して、一斉にオファー。これが1番時間のかかる作業だけど、実は1番面白い作業。こんな場末のチームに来てくれる物好きはいるのか。
補強できなきゃ昇格なんて夢のまた夢。誰か来てくれますように。
そうだ、すっかり書き忘れてましたが、使用しているのは「Football Manager 2008」で、データサイズは中。
選択リーグはイタリアが全部、イングランド、スペイン、フランス、オランダ、ドイツ、ブラジルがトップディヴィジョンのみです。
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