シスコ・ローマのプレーを始めたばかりにして、早くも浮気するというダメっぷり。
(*´∀`)
ちょっくらアメリカに飛ぶとします。
目指すはMLS。
アメフト、バスケ、野球、アイスホッケーが支配するアメリカにあって、ベッカムの移籍を機に少しずつ知名度を高めてきているものの、はっきり言って「給料をリーグが払っている」「サラリーキャップ制」ぐらいしか知らない未知なるリーグです。
実際、FM日記で取り上げられているのもほとんど見たことないですからね。
(;^ω^)
ここは1つ、新参者として自らが実験台となって調査してみようと思い立ちました。
(`・ω・´)シャキーン
かと言って、全く縁もゆかりもないチームだとモチベーションが湧かない。
そこで、そのベッカムが移籍したLAギャラクシーの監督に就任することにしました。
ちなみに、残りの選択リーグは
メキシコ、アルゼンチン、ブラジルの1部、それから欧州でポルトガル、イタリア、スペイン、イングランドです。それプラス、コロンビア、チリ、ウルグアイ人を全員ロードしました。アメリカで実績を積んで、メキシコor南米→欧州とステップアップしていけたら面白そうです。
<Los Angeles Galaxy>
ユニフォームがR・マドリーにそっくり。
チェルシーと提携しているらしい。そういえば、今季の開幕前に試合してたような。

金持ちそうに見えて、あまり金は持っていないようで。給与予算からはみ出しているのは大丈夫なのか。

この画面で気になるのは、選手リストの下の方の規約。
1:Maximum of 25 Senior Roster Players
恐らく、ある程度の年齢以上=Seniorの選手は25人までってことなんでしょう。それ以上は選手リストに入れられないらしい。
2:Maximum Squad Sie of 35 Players
上を守りつつ選手登録は35人以内。
3:Maximum of 7 Senior and Youth Internationals
これは外国人枠のことでしょう。
4:Maximum of 4 Senior Internationals
7人のうちSeniorは4人までということ。その年齢はいったい何歳が基準なのか。→契約形態のことでした。
5:Maximum Squad Salary of 221Mp/a
これがサラリーキャップですね。
上記以外にも、MLSならではのルールは沢山あるようで、リーグのルールを見てみると、

登録可能人数や移籍に関する取り決めはなかなか複雑です。
試合形式も独特で、Wikipediaによれば、
○年間の試合形態* レギュラーシーズン
14チームを7チームずつの東西2ディビジョンに分けて、ホーム・アンド・アウェー方式で全チームと2試合、さらに同一ディビジョンのチームともう1試合の計32試合を行い、各組の1位チームを含めて勝ち点上位の8チームが決勝トーナメントにあたる「MLSカップ」にコマを進める。
以前は東西の最下位チームを除く4チームずつ(8チーム)が進出していた。また10チームで行った時は年間 30試合で開催する関係上(同一ブロック16試合、交流戦10試合)、試合数調整の意味合いで残り4試合は前年度の成績を加味して組み合わせを決めていた。
* MLSカップ
レギュラーシーズンの上位8クラブによるトーナメント戦で、ホーム&アウェーの2試合で対戦し、1勝1敗の場合は2試合の総得点→その後PK合戦を行う体裁となった(以前は1勝1敗や2引き分けの場合は第3戦を実施していた)。決勝戦に限り中立地での1試合決着となっている。
○MLSならではのルール制度* カウントダウン方式 かつてのMLSではアメリカンフットボールやバスケットボールなどと同じ要領でロスタイム相当分をカウントしないできっちり 45分ずつで試合が終了できるようにした「カウントダウンシステム」を採用したことがあった。
これは後に1998年から国際ルールとしてFIFAが採用する「ロスタイム表示システム」(ロスタイムに相当する時間を1分刻みで計算する)を少し発展させたものだが、現在は採用しておらずFIFAのシステムをそのまま利用している。
* シュートアウト合戦 同じくかつてのMLSでは同点の場合は引き分けにしないでサドンデス方式のシュートアウト合戦を行っていた。これはPK合戦と同じくGKと攻撃者の1:1の対戦であるが、攻撃者はゴールから35メートルの地点からドリブルをし、一定の時間内にシュートを放ってもらうというものである。これも現在は採用しておらず、予選リーグではFIFAルールと同じ90分引き分け制併用のスタイルとなっている。
そして、これに輪をかけるのが独自の「ドラフト制度」。
Wikipediaによると、新人の獲得はドラフトでしかできず、それも2度に分かれているらしい。
スーパードラフトスーパードラフトでは、各クラブが4巡まで指名を行う事ができる。スーパードラフトで指名されると自動的にプロ契約となる。
追加ドラフト追加ドラフトではスーパードラフトで指名されなかった選手から、各クラブが4巡まで指名できる。先ずはチームキャンプに合流し、シーズン開幕までにロースター登録の28名に入る必要があり、さらにその中から絞られた18名にのみMLSのサラリーキャップ約3億円の配分を受けられ、残りの10名はデベロップメンタル・プレーヤーとして、リザーブリーグでトップ昇格を目指す。日本人では木村光佑選手が2007年1月の追加ドラフトでコロラド・ラピッズに35順目で指名された。 現在も在籍中。
よく分からないけれども、この辺は実際にプレーしていれば覚えるのではないかと。ネットにも少なくない記事があって、またその時が来たら調べてみるつもり。
そうそう、MLSには日本人プレイヤーがいるんでした。前に何かの記事で読んだ。木村選手のことだったのか。コロラド・ラピッズでプレーすればよかったかなと今更思い返してみるものの、面倒だから止めますw
<主要選手>ベッカムをはじめ、ドノバンやザビエルなど著名なメンバーも何人かいます。さすがは「プレーオフ進出」を目標として課せられるチームだけのことはある。



さすがはベッカム様。ずば抜けた能力です。他の選手も粒揃いで、補強次第ではプレーオフ進出や優勝を狙える可能性があります。
とはいえ、リアルでのギャラクシー
はこのシーズン5位に終わり、カップ戦もベスト16で消えました。私の手腕でどこまでやれるか、不安と期待が入り混じります。
そうそう、リアルでは昨
年11月に元オランダ代表のルート・グーリットが就任したんですよね。ニューカッスルでシアラーと衝突し、全然ダメだった記憶しかないですが、4月から始まる新シーズンでどんな指揮を執るのでしょうか。
前置きがかなり長くなりましたが、次回からいよいよ本格的にゲームを進めようと思います。
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