9月29日 America(MEX) VS LA Galaxy(USA) ~CONCACAF SuperLiga Final~
いよいよ初タイトルを目指して決勝戦に登場です。
キタ━━(゚∀゚)━━ヨ
試合はワシントンDCのRFKスタジアムという場所で行われる模様。オッズは、アメリカが2倍、ギャラクシーが3.25倍となっています。やはりタレント力で勝るアメリカが本命視されているようで。
(;・∀・)
では、アメリカの注目選手の紹介です。
・Francisco Guillermo Ochoa

・Duilio Davino

・German Villa

・Lucas Castroman

・Rodrigo Lopez

なかなかのハイレベル。でも、うちだって負けてないような。ここまで来たら、勝って初タイトルといきたい。
( ゚д゚)

試合は開始からギャラクシーのリズムで進み、11分、早くもスコアが動きます。
バイタルエリアでボールを持ったMartinoが絶妙なスルーパスをドノバンへ通すと、オフサイドギリギリで抜け出してゴール!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
さらに18分、CKからエリア内でルーズボールを拾ったHastingsが強烈なシュート!!
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
あっさりと突き放します。
ここで得点シーンの直前に痛んでいたGrayに代えてStewartを投入し、右サイドバックのHarmseを守備的MFに回します。
押せ押せのギャラクシーは26分、またもやトップ下のMartinoが良い形でボールを持ち、ピンポイントでKirkにキラーパス。受けたKirkによって鋭く振りぬかれたボールは一直線に左サイドネットへ突き刺さり、なんと3-0とします。
( ゚Д゚)
前半を終えて3-0。ハーフタイムは、「パフォーマンスを落とすな」と気を引き締めて、後半に臨みます。
一転してアメリカの攻勢を浴びたギャラクシーでしたが、GKの好セーブもあって0点に抑え続けると、耐えて耐えて待った65分。
前掛かりになったアメリカの裏のスペースへカウンターで抜け出したドノバンが独走し、シュート!これはGKに弾かれたものの、こぼれたボールはなんとKirkの目の前に。
キタ━━(━(━(-( ( (゚∀゚) ) )-)━)━) ━━ !!!!!
無人のゴールに流し込んで4-0とリードを広げます。
これで戦意を失ったアメリカにトドメを差したのは、Kleinでした。70分、右サイドを突破してエリア内に侵入すると、冷静にGKの脇を抜いて5-0。アメリカも意地を見せ、Arguelloが82分にスーパーミドルを突き刺して1点を返しましたが、文字通り「焼け石に水」。
ロスタイム4分を含めた残り時間をきっちりと凌ぎ、ギャラクシーがリアル同様にCONCACAF SuperLigaを制覇しました!!!
ヽ(≧□≦)人(≧∀≦)人(≧▽≦)人

※
優勝賞金として110Mを獲得しました。※監督には賞賛の嵐。支持率もだいぶ高まったようです。v( ̄Д ̄)v
にしても、まさかここまで幸運に恵まれるとは。タイトル獲得はできすぎな気がします。自分にとっても、チームにとっても嬉しい誤算でしょうね。
ただ、
懸念材料は過密日程ゆえか選手の能力がぐんぐん下降していっていること。練習の質が低かったり環境が悪かったりというわけではないと思うので、この低下は過密日程ゆえとしか考えられないんですが…。
10月1日 LA Galaxy VS Salt Lake ~MLS第19節~「燃え尽き」や「中だるみ」が心配された試合でしたが、内容こそピリッとしなかったものの、最後には勝つ辺りが「勝ち慣れてきた」チームの強さでしょうか。コンディションと3日後のU.S.Open Cup準決勝に備えて後半から出場したKirkがクロスにヘッドで合わせて1-0勝利しました。この子はどこまで孝行息子なんでしょうか。
(;´Д`)スバラスィ …ハァハァ
4日 Chicago VS LA Galaxy ~U.S. Open Cup準決勝~この戦いのためにリーグ戦で主力を温存していたのに、結果は無情でした。
( ´―`)フゥー...
前半に1点を失って迎えた後半に48分、64分とあっさり追加点を許し、Buddleが1点を返したものの、
1-3で破れて準決勝敗退です。
ヽ(;´Д`)ノ

さすがに東地区で首位を快走するチームは強かった。
とはいえ、これでリーグ戦に集中できます。過密日程も徐々に解消されるでしょうし、その点は多少楽ですね。
7日 なんとディフェンスリーダーのKyle Verisが負傷し、全治1~2カ月。
(;つД`)
12日 LA Galaxy VS Colorado ~MLS第20節~久しぶりに試合間隔が十分に空いていた上に相手は格下だったので、問題なく3-0で圧勝しました。Buddleが2ゴールを挙げてMOM。先日加入したO’Brienが後半に初出場を果たし、レイティング7とまずまずのデビューを飾りました。

14日 アルゼンチンのArsenal de Sarandiから8Mと格安で優秀なFWを獲得しました。Jose Luis Calderonはなんと36歳w 来年には37歳になるわけですが、この能力ならまだやれるでしょう。こんなオッサンなのに極めて優秀。
15日 Chivas USA VS LA Galaxy ~MLS第21節~突発的に出現する「枠に行かない病」が深刻で、0-1で痛恨の敗北。しかも、Mendesが負傷退場し全治2~4週間。ついに信頼できるセンターバックが2人ともいなくなってしまった…。・・・_| ̄|○・・・はうぅ・・・
19日 Salt Lake VS LA Galaxy ~MLS第22節~センターバックの緊急事態は万能型の頼れる男、Hastingsに解決してもらいます。

彼の能力なら、不慣れなポジションも遜色なくこなすはず!
(`・ω・´)
圧倒的な本命に推されていただけあって、攻める、攻める、攻めるギャラクシー。過密日程もなんのその、44分にドノバンのクロスにBuddleがDFのマークを物ともせずにヘッドを突き刺して先制すると、後半にも途中出場のGordonが追加点。2-0で快勝し、
8試合を残してプレーオフ進出を決めました!!!!!ヽ(≧□≦)人(≧∀≦)人(≧▽≦)人


プレーオフへの出場は最低限のノルマだっただけに、ホッとしました。
。・゚・(ノд`)・゚・。
にしても、
8試合も残っていて決まるなんてどれだけ西地区はレベルが低いんでしょうか。(;・∀・)
しかし、最近はドノバンが全然目立たないです。どのポジションに置いてもレイティングは6と低調なんですよね。移籍が決まっていて、もうやる気がないのでしょうか。
(;´Д`)
とりあえずプレーオフ進出も決まったので、最終節まで飛ばします。

この間の成績は5勝2敗でした。決して悪い結果ではないですが(事実、勝ち点はぶっちぎりの1位)、個人能力で勝てた試合も多く、ピリッとしない試合が続いていました。
( ´―`)フゥー...
なお、心配していたドノバンがいきなりゴールラッシュに入ったりもしましたが、それも3試合ぐらいで、ここ数試合はさほど活躍していません(苦笑)。
~Topics~・10月14日 ブラジルのトップリーグに所属するGoiasの監督が解任され、その後任に名前が上がりました。ちょっと面白そうなチャレンジですが、とりあえず否定しておきました。
・同日 長期離脱中だったベッカム様が練習に戻ってきました!!!!!ヽ(≧□≦)人(≧∀≦)人(≧▽≦)人
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センターバックに負傷者が相次ぎ、ついに本職はサブの1人だけになってしまいました。今作は練習での怪我が滅多にない代わりに試合で怪我しすぎですよね。次回はプレーオフの結果まで一気に進めます。
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