5月8日 Chivas USA VS LA Galaxy ~U.S. Open Cup Qual.Rnd 決勝~
まさかのChivasとの連戦です。Chivasはうちに0-4で敗れた後、他のチームにも1-2で負けており、恐らくチームの雰囲気はよくないはず。今回はアウェイですが、勝てると見ました。メンバーは大勝した時と同じです。
それにしても、
どれだけ空砲を放てば彼は気が済むのでしょう。本日も決定機を散々フイにしてくれるドノバン。これほど試合を支配していて、全然点が取れないのは戦術とかではないと思うのですが。
47分にBuddleの突破からPKを獲得し、ベッカム様が見事に決めてくれましたが、
なんと82分にはベッカム様が相手のレイトタックルによって負傷退場。相変わらず鋭い反応を見せる守護神Cannonのお陰で勝利しましたが、ドノバンはどうしたものか。

よく分かりませんが、この試合で賞金6Mを獲得しました。
しかし…
ベッカム様が全治5~6カ月の重傷を負いました。
これはもうダメだ。モチベーションも急降下です。
そのため、ちと手抜きが続きます。



3試合を一気に消化し、戦術も
ドノバンをトップ下に置く4-4-2ダイヤモンドに変えてみました。中盤の底に入るGrayが安定しないのは悩みですが、ドノバンにゴールが増えてきたのは吉兆かもしれません。いずれも綺麗に決めたとはお世辞にも言えないのですが。それから
Kirkがかなり頑張っており、3試合で3点とってます。
この活躍からか、オファーが来るようになりました。もっとも、簡単に飲みはしませんが。誰か必要な選手を獲れるといいのですが。
6月6月は特筆すべきこともなかったので、結果だけ晒して速やかに通過しますw
2日 LA Galaxy VS D.C. United
前半5分に相手選手が1発レッドで退場してくれたにもかかわらず、そして格下なのに決めきれず。
9日 FC Dallas VS LA Galaxy
先制→同点→勝ち越し→即座に追いつかれる…という悔しい試合で、勝ち点2を落としてしまいました。敵地での勝利が狙えたのに残念です。
17日 LA Galaxy VS Salt Lake
「まさか、この試合を落とすとは」と驚きました。怒りよりも情けなくて震えましたね。ホームで、勝たなければならない相手に負けてしまうとは。
23日 LA Galaxy VS Columbus
この試合も紙一重でした。決定機を与えた数は多く、よく枠を外してくれたなという感じです。決定的な仕事を果たせる2人の力でもぎとった久しぶりの勝ち星。
<10試合が終了>で、今の順位はこちら↓

ちなみに途中から順位表記を止めたのは、試合数がそれぞれマチマチ過ぎて意味がないなと思ったからです。なにせ、
現時点でうちは10試合しかしておらず、一方でダラスは15試合もしてるんですからね。
これは途中にカップ戦の予選があったからなのですが、不満とか出ないんでしょうか。そもそも、西地区だけ6チームしかいないというのも微妙ですし。こうしたところからも、MLSの発展途上ぶりが分かります。
それにしても、うちは失点少ないですね。代わりに得点が順位の割に少ないです。堅守速攻型を志しているわけではなく、純粋にFWが決定機を外し続けているから。特にBuddleなんて、例の「○時間ゴールなし」と書かれ始めてますもん。能力値はそれなりに優秀なんですが、集中量と判断力の低さが足を引っ張っているのかもしれません。

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